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バナナカレー
【業務連絡】 iPhoneの同期に失敗して連絡先が消えてしまいました(泣)。よろしければ、こちらのコメント欄(非公開)、mixi、携帯メール、gmailに、ご連絡先をお送りいただければ幸いです! アホでスミマセン。 おされに憧れおされになれない地味なOLです。現在30歳。 埼玉→高田馬場→高円寺を経て現在三鷹市在住。 趣味は社会人になってから始めたカメラと、たまに代休をとって行く小旅行それから読書です。 この日記は、恋に、将来に思い悩んでいた大学2年(2001年)に開始。細く長くを目標に続けています。歳を追うごとに、内容がどんどん内向きになっている気がしています……が、細々と楽しく、続けていこうと思います! ブログのほうが向いているので、twitterはやめました(おんなじ名前のアカウントがある?のかもしれませんが、私ではないです)。 旧日記はこちら(一部移行しました)↓ http://www.enpitu.ne.jp/usr/6723/ 乙女のための結婚情報を集めたいなと思っています(実は自分のため?)。mixiコミュもつくったので、よろしければ入ってあげてください↓ 「乙女の結婚式」 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3572237 プロフィールに共通点のある方、偶然辿り着いていただいた方、少しでも引っかかったときにはコメント(非公開も可能です)いただけたら嬉しいです。 長いメッセージはmixi(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=191250)までお願いします。 カテゴリ
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ここ1年くらい、「自分はどんな服を着たらいいか」という問題がけっこう頭の中でぐにょぐにょしていて、そのせいでなんとなく気持ちの悪い日々を過ごしている。当然、日々の格好はなんとなくあか抜けない。
とりあえず、今まで好きだった「ナチュラル系」「乙女系」「古着系」があんまり似合わないのでやめる、ということは30歳になったのを機に決めたのだが、じゃあどうするのかということが、あまり定まらない。こんなことは今までの人生で初めてなので、戸惑う。10代の頃から服が好きだったので、似合う、似合わないにかかわらず好きなブランドや服を買ってきたし、ファッション雑誌も食い入るように読んできた。それが今になって、自分は何が似合うのか? ということがわからなくなってしまった。 ●「コンサバになじめない」問題 知花くららさんが素敵だな〜と思ったので『Domani』を読んでみたのだが、なんというか……大企業の広報部にいそうなお姉様方がたくさん載っていてあまり感情移入できず……。タイアップだらけの『InRed』よりもずっと読み応えのある雑誌なんだけれども、長年、宝島社の女性誌で育ってきたせいか、レイアウトとか、モデルさんの雰囲気とかも、どうも違和感があった。襟を立てて、風に吹かれてる感じが苦手なんだよな……あか抜けるためにはこんなこと言ってちゃいかんのだが。 ●「ヒール靴を持ってない」問題 何はともあれ、カッコいい30歳になるにはヒール靴だ!と思って、今まで「nakamura」のごついストラップシューズとぺたんこバレエシューズしかはいていなかった自分を、改めることに。ただ、 ・足がデカい(25センチ) ・歩きづらいと人生がいやになる という障壁があり、いろいろと悩んでいた。ようやく見つけたのが、マルイの「ラクチンきれいパンプス」↓ http://voi.0101.co.jp/voi/webshop/lshoesnew/index.jsp これがすっっっっっっごく履きやすくて満足しているのだが、デザインがいまいちなんだよなあ。一足目は極力シンプルなのを選んで買ったんだけれども、二足目を選ぼうとすると、これは、と思うデザインがないのです……。履きやすくてデカサイズのある、見た目はルブタンみたいな感じの靴はないのか。 ●「結局ユニクロ」問題 シンプルで着やすい、自分の体に合う。モードでコンサバ、そして安い。今の私が欲している条件を全て満たしてくれるブランドは、結局ユニクロなんですよ。恐ろしいことに。ユニクロはすごい。大型店限定商品(元の+J)は特にすばらしい。でも、これでいいんだろうか? ●「ミューズを誰にするか」問題 今まで田辺あゆみさんが心のミューズだったんだけど、上記(ナチュラル卒業)を機に、誰か新しい目標の人を決めなくちゃ!!!!!と思って、ソフィア・コッポラに決めました。ミューズはミューズとして!!!!!!! ![]() ●「金」問題 とりあえず、スタイルを変えるってことは全部のコーディネートを買い替えなければいけないわけで。これが一番大きい問題だ。コツコツやるしかないかなあ。
大学2年生(20歳)から10年が経ち「昔はわかっていなかったが、いまはわかるよ……」ということがけっこう出てきた。大人になって気づいたことを一言でいうと、「世の中けっこうわかりやすい論理で動いています」ということ。自分の覚書のために、まとめておきます。
●勉強ができることは、“持たざる者”の武器 世の中にはけっこうな数、「生まれがいい」「親がすごい(あるいはお金持ち)」ということだけでやっていける人がいるのだということを知った。試験の点数「がよければ社会的に上昇できるよ」といういわゆる学歴主義は、問題だと言われるしあんまり意味がないと長年思ってきたが、フェアといえばフェアなんだな、戦後につくられた世の中の仕組みって、けっこうよくできているな、と思うようになった。 ●自分はアメリカ的人間である 私は成熟したヨーロッパが大好きで、イタリアの小さな村で、古い建物を見て回る一人旅が趣味だ。限られた休みを使って、アメリカに行こうとは、あんまり思わない。けど、「スティーブ・ジョブズの(スタンフォードの)演説がすごいよ!」と友人に熱く語ったら、「えっ、私は全然……」といわれて初めて、ああ自分は、すっごくアメリカ的な人なんだ、と気づいた。 誰にでもチャンスがあり、自由があり、フェアな競争がある。未来は今よりもっとよくなる、人間はもっと成長できる――社会人の私は、本当にそういうことを信じて仕事をしている。 ●明るくて一生懸命であるほうが、暗くてへそ曲がりよりも社会で評価される 大学時代の自分は本当に斜に構えていた。そして、まっすぐ素直である=バカっぽいくらいのことを思っていた。就活や会社での出世を考えると、斜に構えていていいことはあんまりない気がする。 ●大企業に入ることだけが幸せな人生ではない メディアなどではず~っと言われてきていることだが「きれいごとだよ。やっぱり講談社に入れればいいよなあ」と就活のときには思っていた。でも違うと思う。すべては自分が幸せだと思えるかどうか。長年「分相応に生きる」というのは負け犬の遠吠えだと思ってきた。しかしそんなことはないのだと、最近腹落ちしてきた。人には向き、不向きがあり、相応しい立ち位置がある。 ●女の子は見た目が9割、そのあとに中身 「当たり前だろ」と思う人もいると思うが、私は、心の底では、長年「違う」と思ってきた。男と女はフェアである。だから、本当にわかってる男の子は、自分と話の合う女の子を選んでくれる、と。たとえば、レディオヘッドが好きな男の子は、レディオヘッドが好きな女の子が好きなんだと思ってたんです。これは、ほとんど間違い。「趣味が合う女の子がいいな」という男性ももちろん存在するが、皆「趣味が合ってかわいい女の子がいいな」と思っている。 ●結婚するとモテない=世の男の子は結構独身の女の子に興味がある 結婚して3年。未婚時代と全くかわらず交流する男友達がいる一方で、連絡が途切れた人もいる。これはうぬぼれかもしれんが、結婚してから全く交流が途切れた男子というのは、独身時代に「あわよくば……」っていう気持ちが少しはあったのかも、とたまに思う。独身女性ということは、一つの価値なのだ。 ●頭を空っぽにしてくれるエンターテインメントほど、メジャーになる これは仮説。最近私が東方神起にはまっているのも、ハリウッド映画を見直したのも、少女マンガを読み返しているのも、全部、疲れた頭をからっぽにするため。大学時代は単館映画こそ真の芸術だと思っていたし、ヒットチャートの音楽はくそくらえと思っていた。でも多くの人はおそらく、音楽や映画(本)に、そこまで真剣に向き合っているわけじゃない。
MacBook Airを買ったものの、iTunesの移行が面倒だったので、新しいほうのPCにiPhoneを同期したところ、連絡先が全部消えた。・゜・(/Д`)・゜・。
「当たり前だろ」と言われそうですが、あんまり「同期」のことをわかっていなかったんです……ああ……。 とりあえず仕事関係は名刺があるのでなんとかなりそうだが、一番問題なのは最近連絡をとっていないけれど、いつか連絡を取りたい友人たち。 自業自得です……ハイ。 あの、こちらをご覧いただいた方は、よろしければmixi経由か、こちらの「非公開」コメントで、メールくださいorz
まだまだ寒いですね。
でも井の頭公園を、歩いて帰ってくるくらいの余裕はできました。うれしいです。 三鷹の森のほうにある早咲きの桜は、1本だけですがほとんど満開になっています。 それから団地の白梅もつぼみが開きました。 まだダウンコートで出勤していますが、花を見ると、 「春が来ているんだなあ」と少しずつ思えてきました。 (今年は花粉も少し少ないみたい。ほっとしています) 3月21日が結婚記念日だったので、土曜日に、山の上ホテルで食事をしました。 毎年行っていたフランス料理の「アビアントー」が、 電話をしたところ貸し切りだったので、思い切って「天ぷら山の上」を予約しました。 天ぷら屋さん、私は初めて行きました。すごくいいですね。 車海老の足 海老 茄子 鱚(きす) アスパラ 唐辛子 玉葱 …… などなど、揚げたてを次々にいただけて、 本当に幸せでした。 1年に1回くらい、こういうおいしいものを「おいしい、おいしい」と言って食べるのが 自分には合っているなと思います。 山の上さんはホテル・レストランを含め、全く気取ったところがないので 一見さんでも気負わずに入れました。 さて、全然関係ないのですが、本格的に(今更)東方神起にはまってしまいまして…… なんか、YouTube動画を見ていたら止まらなくなり、 iTuneからCDを購入し、さらにCDを聞くと誰の声なのかが知りたくなり、また動画に戻る…… という無限のループを繰り返しております。 さらに不幸なのは、東方神起はもともと5人だったのですが(それは私も知っていたのですが) かなり面倒な契約トラブルで今は2人だけで活動しており、 ただ、いずれにしろ私が好きなのはリーダーのユノくん(後段、右)だったのでいいや、と思っていたら 動画を見れば見るほどこの5人がいかにいいバランスのグループだったか、ということを思い知らされ、 さらにユチョンを好きになってしまいました(前段、左)。 ![]() 土日に時間ができたので、ついにユチョンが「パク・ユチョン」として出演している 『トキメキ☆成均館スキャンダル』まで借りてきて、見てしまいました……。 これが、タイトルはふざけているのですが内容は大変面白いドラマで、おすすめです。 来週くらいには、多分私は新大久保にいるのではないだろうか。 今まで「韓流とか、あんまりよくわかんないし〜」と斜に構えていた自分を責めるくらい、もう本当に、すばらしいです。 彼らがいかにすばらしいかについては、また書かせていただきます。 今日は寝ます。 おやすみなさい。
中村一義くんの『金字塔』というアルバムに、『ここにいる』という歌が入っています。この歌を聴くと、日常のいろんなことがばーっと飛んでいき、自分の意識が心の中の「一人」みたいなところに、戻っていく感じがします。
この瞬間が、私はけっこう好きです。 それで、この気持ちよさみたいなものを味わっているときに、「絶対にこれをブログに書こう」といつも思うのですが、家に帰ってパソコンを開くと、何を書いていいのか、どう書いていいのか、わからなくなってしまうのです。 もしかしたら、認めたくないけれど私はもう、この感覚について何かを述べる言葉を、失くしてしまったのかもしれない。幾度か書いては消し、書いては消しを繰り返して、ふと今日思いました。 悲しいなあ。 ほとんどの大人が、私みたいな感じなのか。そんなことないよな。私は最近東方神起のYouTubeをずっと見てるからダメなのかな……でも東方神起、本当にかっこいいなあ。5人の時は奇跡だよなあ。あとユノくんが、セクシーすぎるよなあ……。 今日は中村くんの歌は聴かずに井の頭公園を歩いて帰ってきました。春の雨で、森はぼんやり霞がかっていました。上を見上げたら、もうつぼみが開きかけた、早咲きの桜の枝がありました。雨のしずくがつやつやと光って、とてもきれいでした。「ああ、去年も確かこの道を歩いて、春が来た。うれしいと思ったよなあ」とぼんやり、考えました。 お風呂に入ります。おやすみなさい。
覚書。
先日、仕事で乗った飛行機の中で「今は何も考えたくない」という状態が襲ってきたので(ちょっと仕事をしすぎたりすると、こういう症状が出ます)大好きな黒沢さん@森三中が出ている『クロサワ映画2011~笑いにできない恋がある~』を見ました。 これが作品の芸術性うんぬんはわかりませんが、女の子心をくすぐるとてもいい恋愛映画で、主演が黒沢さんということもあり、また私が韓流好きということもあり、泣いてしまいました。 そこから派生して、さっきまで5人組だった頃の東方神起のPVをずーっと見ていました。韓国の男の人というのは、どうしてあんなに格好いいのでしょうね。私はユンホさんが好きなのですが、ほかの4人も見れば見るほど味がでるというか、純粋、まっすぐさみたいなものが感じられる気がします。私の義母も韓流好きだと言っていましたが(ちなみに私の母は長谷部誠好き)、たぶん日本の女性は、日本人男性にも欧米男性にも飽き飽きしてしまったのかもしれません。 最後に……上記とは無関係ですが、夫の描いた絵がちょっとよかったので、掲載させてもらいます。 ![]() ![]() 金曜は2時過ぎまで飲んで(私はアルコールほとんどなし)、深夜の3時過ぎに帰宅。そのせいで土曜は13時ごろに宅急便のドアを開けた以外は、終日引きこもり。1日中ごろごろしながらテレビを見る。ご飯をつくるのも面倒で、出前を取る。ここまでだめ人間を極めてしまうと、同日中に復活は絶対に難しく、風呂にも入らず、歯磨きもせずに夜の22時ごろに早々と就寝。 前日の食べ過ぎのせいで、体が重くて目が覚める。外食と食べ過ぎは本当にいけない。立ち直るために布団を干し、掃除機をかけ、床をぞうきんで拭く。半身浴を1時間ほどしたあと、風呂掃除。ここまでくるとこっちのもので、洗濯・乾燥と皿洗いまで全て終わらせ、夕方の16時ごろに吉祥寺でコツコツ書き物をしている夫に電話。バレンタインのチョコと鍋の材料を買って帰宅した。 ボンゴレ鍋を食べていたら体の中の悪い物が全ていいものに入れ替わったようになる。
毎日寒い本当に寒い。でも惰性で買ったダウンコートのお陰で、まあまあ暖かく過ごしている。
金曜日の夜は、イギリス留学から帰ってきた友人と、高田馬場の「チャイカ」で夕食を食べた。3000円のコース。美味しい。仕事帰りにぷらっとご飯を食べられる人が日本にいることに感謝する。 私が最近感じていたこと——「大学時代に出会った友人というのは、大学時代という特殊な環境下でなかったら、交わることのなかった人たちだったのではないか。生まれやバックグラウンドや、人生に対する考え方、将来展望など、実は全然違う人たちと、趣味の世界=音楽、お洋服、アートなどのことだけでつながれたっていうのは、奇跡的なことだったのではないか」ということについて、少し話した。 この点についてはまだうまく、頭が整理できていない。 「私は社会人になっても“人生って何?”とかって考えたい人なんだけど、世の中にはそうじゃない人もいっぱいいるんだよね」。友人が帰り道につぶやいた言葉が頭に残っている。 高田の馬場に来たついでに、早稲田まで地下鉄に乗って、あゆみブックスで本を買って帰ってきた。佐藤優と中村うさぎの聖書に関する対談本と、佐野眞一の『あんぽん』、『暮しの手帖』。10年経って、自分の中の大学時代というのを対象化して、少し整理する時期にきたのかもしれない(そんなことしても別に、一銭にもならないけど)。 ![]() 路地の途中で見つけた古着屋。服が山積みの店内で、おばちゃんが世間話をしている。 ![]() ウンベルト・サバ書店前の道。身長2メートル近い巨大なおじさんが、正面を見据えて立っていた。 ![]() 夕暮れ。向こうに見えるのは海。 ![]() 海辺の宿に併設のレストラン。土曜の夜だから、グループが多かった。 ![]() ![]() イタリアに行って「いいなあ」と思うもの(たくさんあるけど)のひとつが、「広場」です。広場に集う、広場で語らう。これは日本にはない、ヨーロッパ独特の文化だと思います。 去年の秋、イタリアに行ったときには、フィレンツェからパリまで、寝台列車に乗りました。寝台が出発するのは夜の12時過ぎだったので、ご飯を食べ終わった後に時間をもてあましてしまいました。レストランを出て、「どうしようかな……」と歩いていたら、広場にぶつかりました。 夜の10時を過ぎても広場にはたくさんの人が繰り出して、話したり、食事をしたり、何もしないでぼんやりしたり、思い思いの時間を過ごしていました。ちょうど、土曜日の夜でした。 10月の半ばで、少しだけ、肌寒い風が吹いてきていました。そのうち、広場にある黄土色の建物の壁に、映像が映し出されました。即席の上映会に、あたりにいた人が「あら、何かしら」という感じで集まり、皆で移り変わる映像を見ていました。建物の窓に文字や人の影絵が映し出され、また消える。それだけのシンプルな演出なのですが、偶然その場にいた人たちと寄り集まって一つの絵を見ている感じが心地よくて、私はそこにずっと立っていました。 広場の真ん中あたりでは、花嫁と花婿が、写真撮影をしていました。彼らはたまたま通りかかった警官の卵たち(学生?)に声をかけ、一緒に写真を撮ってほしいと依頼していました。その偶然のやりとりがあんまり素敵だったので、ぶれてしまったけれど、私も写真を撮りました。 また今年も、イタリアに行きたいなあ。そんなことを思いながら、今週も日曜日が終わります。おやすみなさい。
年があけて、あっという間に半月過ぎた。年末年始は夫の実家(北海道)で雪かきをしたり、私の実家(埼玉)でどわっと寝たりして、ゆったり過ごした。
昨年12月に30歳になり、なんとなく、一区切りついた感じがある。「ああ20代が終わってしまう……」というムダなわさわさした感じとこれから10年間は無縁だと思うと、憑き物がとれたようでさっぱりした。 30歳になったのを機に、自分が好きな服、今着ている服が、本当に似合う服か?をもう一度見つめ直した結果、「乙女」(mina perhonen系)「ナチュラル」(マーガレットハウエル系)「古着」(チェックのプリーツスカートとか)路線を辞めることにした。 これからはしばらく、モード系の服を選ぶ。本当は「ジルサンダー」「マルタンマルジェラ」とかがいいのだが、高すぎて買えないので、「ズッカ」「ユニクロ」あたりで、少しずつ、カッコいいイメージの服を増やしていこうと思う(ただ、「ZARA」とか「Theory」とか、OL色が強くなると、また似合わないんです。難しいね、服って)。でもなんか、高くても安くても、体にフィットした、似合う服を着ているときは気分がいいです。 それにしても今年の冬は寒い。私は年末年始の「キラキラ」が終わった後の、灰色の冬が本当に苦手です。1月はまだいいとして、寒さが最高点に達する2月、その後寒いのに花粉症まで始まる3月は、1年で一番辛い。 この冬を少しでも快適に過ごすために、セールで(1万円くらい)黒いダウンコートを買いました。とにかく暖かい。残りの冬はこれをずっと着る。これに関しては、似合う云々というより暖かければいい。 今年もここに、こまごまと書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、ちょっといいことがあった。
初対面の方との話の糸口に、駅伝のことを切り出したらすごく会話がはずんで、 「ああうれしいな」と思った。 高校駅伝、箱根駅伝、ニューイヤー駅伝。 毎年冬になると必ず家のテレビで流れていて 特に強かったときの早稲田なんかは、 (2区渡辺くんと、5区小林くんの時代。今は皆おじさんになって、監督をやっている) こたつから一歩も出ずに、うきうきしながら見ていたなあ。 うちは親の趣味で、時代劇と駅伝と、相撲がかかっている家だったので 小中学校のころは全然誰ともテレビの話が合わずに ひたすら仲間はずれにおびえていたのだが、 その時代に民放のバラエティを見ない代わりに何気なく続けてきた好きなことが 大人になった今になってけっこう生きてきていると感じる。 さすがに「暴れん坊将軍」「遠山の金さん」「大江戸捜査網」 それから「水戸黄門」「鬼平犯科帳」「御宿かわせみ」などについては まだ誰とも話したことがないけれど。 昔好きだった俳優は橋爪淳さんで、祖母と母と、新宿コマ劇場に、座長公演を見に行った。 そんな感じです。 おやすみなさい。
コツコツ、「冷えとり」をしている。
自分至上、こんなに続いた健康法は初めてじゃないだろうか。 なるべく夜に、半身浴。できない日は、翌朝。 20分以上は当たり前になって、1時間くらいつかっていても、気持ちいい。 土曜日に午後の2時頃だらだら起きて、 本を読みながら夕方4時くらいまでじわじわ湯船にいるのが最近の楽しみだ。 窓の外で遊んでいる子供の声を聞きながら、昼寝をしたり、本を読んだり。いい午後。 夜に半身浴できた日は、靴下4枚(絹、綿、絹、綿)をはいて寝る。 毒が出ると靴下が破れるというが、残念ながら私の場合はなかなか破れない。 でも、お風呂でじわじわ汗が出てくるようになった。 帰りの電車が読書タイムだったが、新たにお風呂の中が加わった。 健康系か、エッセイ、ファンタジーを読む。 今日は五木寛之と帯津良一の『養生問答』(平凡社の文庫版)、 昨日はミヒャエル・エンデの『モモ』(岩波の、ジュニア向けの)。 それにしてもこういう民間療法みたいなものを「信じている人」と 「信じていない人」の間の大きな溝みたいなものは、すごいものがあるなあ、と思う。 信じている人は信じているなかでどんどん深いところに進んでいくのに、 いわゆる西洋医学のお医者さんにそういうことをちょっと話しても 「あらそう。でも病気には関係ないよ」と流される。 私はどちらかというと「信じている」けど、 目先の辛さに耐えられなくて薬を飲んでしまうダメ人間なので もう少し自分の体でいろいろ試して、落としどころを探っていきたいと思う。 最近、昨日までテキパキと、前向きに、有能な仕事ぶりで働いていた人が、 突然糸が切れたように仕事中に涙が止まらなくなり、過呼吸に陥るという場面を目撃した。 どんなに優秀な、端から見ると「憧れの的」という感じの人であっても、 やっぱり機械ではないのだ。 人間というのはけっこうもろいものなのだ。 そのことをつくづく実感した。 私たちは心の中にバックドア(裏口)を確保しておく必要がある。人は普段は社会に向けた表の顔で生きているが、それとは別のところに自分だけのよりどころをもつことが大事ではないだろうか。それはひそかに思う人の姿であってもいいし、自分が強く心引かれる一枚の絵でも、一冊の本でもいい。ささいな何かで構わない。 今日の夕刊で、作家の川上未映子がいいことを書いていたので、メモする。 そう、あのときたまたま通った路地であなたに遭えた。ドアの前で待っていたら扉を開いて入れてくれた。私がいることなんか、全然気にせず過ごしてくれた。同じことを繰り返すことの重みと喜びが、あなたから伝わってきたんだ。机の前には車いすの女の子の写真があった。突然現実に引き戻されたようで、少しうんざりしたけれど、いつまでも手を止めないあなたを、私はずっと見ていた。 ![]()
しばらく心がざわざわしていた。最近ゆっくり「冷えとり」ができなかったからかもしれない。
10月の上旬に夏休みを取ったのだが、そこで旅行に行く自分が想像できないほど、余裕がなかった。「今ヴェネツィアに行っても、意味があるんだろうか」と、先週は航空券を取るのをためらっていた。3連休も最初の2日は布団にまるまってだらだらしていた。 今日、ついに部屋を掃除したらなんだかすっとして、外に出ようと思った。渋谷で掃除を済ませた後、本屋さんに寄ったら欲しい本がたくさん出てきて、まとめ買いした。本を買うと、私は元気になるらしい。井の頭線に乗るころには頭が整理されて、「旅に行こう」とすぐに思えた。今までいかに自分が混乱していたかに気付く。以下、もろもろ。 ●時計 腕時計を落とした。ショックだったが、神さまが「あなた、時計を変えなさい」と言っているような気がして、新しいのを買った。時計は毎回、デルフォニックスで買う。今回は「CYMA」というスイスのブランドの。新しいものを身につけるのはうれしい。 ●アレルギー ずいぶん涼しくなった。涼しくなった途端、アレルギーが来た。イネ?かな。ううむ。 ●『ノルウェイの森』 ひさしぶりに読み返した。この小説は村上春樹らしくない、と勝手に思っていたけれど、読み返したらそんなことなかった。暗い話だと思っていたけれども、それだけじゃないと思った。20歳になる人たちの話だった。今私はもうすぐ30歳になり、彼らより10歳も年上だ。そのことだけが不思議だった。 ●ワンピース ワンピースがほしくなって、「zucca」のネイビーのを買った。ぱさっとかぶるだけなので気持ちいい。 ●コーヒー 冷えとりを始めてから、家では白湯ばかり飲んでいたが、『ku:nel』の特集に影響されて、久しぶりに飲んだ。 ●伊集院静『大人の流儀』 母が旅行中に読んでいた。売れてるんだなあ、と思う。
父母と夫と4人で、有馬温泉と神戸に行ってきた。おいしいご飯と温泉でのんびりできて、本当にいい旅行だった。須賀敦子さんの生まれた土地、「夙川」にも降りることができた。
「いいな」と思ったのは、電車好きの父が、行く先々で切符をもらって帰ってきていたこと。自動改札の時代、切符を持って帰るには、改札で「スタンプを押してください」とわざわざお願いしなくてはならない。この旅で、そのことに気付いた)。本人は無意識なのだろうが、こういう、お金のかからない楽しい趣味を、私も身につけたい。 山の上ホテルを設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズの建築を、いくつか回った。これがまたすごくよかった。私の写真ではなかなか伝わらないかなあ。大学は、建物の中には入れませんが、外観を見に行くだけでも価値があると思います! ■ヴォーリズ六甲山荘 ![]() 「六甲山荘」は戦前のお金持ち(関西学院大学の先生)が夏、家族と過ごすために建てた別荘。 ![]() 六甲の山の上にある。調べていかないと絶対にわからない場所。 ![]() 天井が高い。居間はわざと、北向きに建てられている(涼しいように)。 ![]() 暗いダイニング。だんだん目が慣れてきて、これが自然だと思うようになる。 ![]() かわいらしい調度も、当時のまま残っている。 ![]() 南側から見た外観。NPOの会員になれば、宿泊もできるそうだ。 ■神戸女学院大学 ![]() 神戸の坂を上って行くと……。 ![]() ヨーロッパと間違えるような景色が、門の中に広がっている。中庭。 ![]() こぢんまりした大学かと思ったが、敷地はすごく広い。 ![]() 内田樹が『最終講義』でこの建築をほめていて、その意味がよくわかった。
こんにちは、お元気ですか。
ロンドンの暴動はびっくりしました。無事で何よりです。 日本でもそのうち、暴動が起こるようになるのかね、怖いね。 相変わらずですが、私は元気です。 夏は体調がいいので(なんといっても花粉症がない)助かっています。 冷えとり、半身浴だけは、一応毎日やっています。 靴下は……会社にはいていくのがなかなか難しいので、 週末だけ、できるときにやっています。 「食べ過ぎない」っていうのは全然できない。 最近、自分では若いと思っているのに、いつのまにかもうすぐ30歳になることに けっこうびっくりしています。 焦る、っていうのとは違うのだけれど もう「大学2年生」が10年前になるなんて、信じられない。 たしか、rちゃんと初めて会ったのは、ちょうど大学2年か、3年のころではなかったかしら。 自分はずっと変わっていないつもりなのに、 ひとつひとつの状況を見てみると、10年前とは何もかもが違うんだよね。 悲しいことでもあるし、当たり前のことでもある。 今、20歳の子に会ったら「あら若いわね。私とは考えてること全然違うんでしょうね」と 勝手に思ってしまうけれども でも、自分が20歳の時考えていたことと、 今考えていることの間にたいした違いなんて、ないんじゃないかなあ。 社会に出て、私はすごく合理的になったし、元来の優等生気質が戻ってきたけれど じゃあ、グレていた?というのか、落ち込むことが大好きだった 遅く来た思春期みたいな大学時代と本質的な部分ががらっと入れ替わっているかといえば、 全然そんなことはない。 一皮むけば不安で一人ぼっちで、何者でもない、自分がいるんだと思う。 そんなことを考えたのは、奈良美智の『Slash with a Knife』という本を、 たまたま美術館で手にとったからでした。 時間は過ぎていく。 自分が子どもだった頃のことを忘れないでいられる大人はすごいね。 そういう人が、アーティストになるのかな。 私はついつい過去を否定して、「あの頃から私はこんな風に変われた」と 思ってしまうから、たまにこういう人の作品に出合うと、ハッとする。 繊細すぎると生きていけない世の中にどんどんなっているけれど 私は昔も今も、弱い人が好きだ、と思う。 なぜなら、弱い人は優しい人だから。 私は中途半端に強い顔して世間をふらふら渡り歩いている俗物だから、 弱くて繊細なことを、せめて好きでいさせて、と思う。
愛すべき女子高時代の友人たち(「連中」と呼んでいる)と、4人で会う。皆、ここ2年くらいで立て続けに子どもが生まれ、それぞれ、小さな人たちをひょいっと抱っこしてやってきた。
お茶を飲みながら、家を買った話、子連れ転職についての話、姑の話、お受験をどうするかの話、子どもはいつ産んだらいいのかの話(←これは私)、たまに高校時代の話、などなど、だらだらいろんなことを話した。 皆、高校時代と変わらずマイペースで、皆、それなりに日々の仕事や子育てに悩んでおり、皆、なんだかんだ言いつつも幸せそうだった。 ここのところ仕事と子どものことをどうしたらいいのか、けっこう一人でいろいろ考えては行き詰まっていたのだが、彼女たちに「悩むよね~! それ」とか「でんちゃん(私の高校時代のあだ名)! じゃあ私の二人目と一緒に産もうよ!」などと言われて、いっきにもやもやが晴れた。 彼女たちに会うといつも、「私は私の人生を、人と比べずに、自分の好きなように生きていいんだよな」という気持ちになる。すごく、楽になる。こういう同級生を持てたこと、こういう同級生と出会わせてくれたわが母校に(笑)感謝しなくては。 結局、何がしたいかを決めるのは自分だ。私は私が決めた道を進むために、とりあえずやれることをやるしかない。それでうまくいけばいいし、もしうまくいかなければ、またその時考えればいい。 ![]() ※写真はイメージです(ミラノ郊外にある、須賀敦子さんの夫が埋まっているお墓) 先週は土日に、急激に「冷え」を増加させるような仕事(お世辞をたくさんいうこと)をしたので、この3連休は、ひたすら毒を出すことに専念した。 1日目は睡眠。 2日目は、掃除、映画、スーパー銭湯。 3日目は、睡眠、ちょこっと仕事。 土曜の夜はりんちゃんの家でごはんをいただく。友人たちとの楽しい語らい。大学時代の友人はいいねえ。初めてお会いした女性で、私にそっくりの方がいた。自分に似ている方というのは、無条件に、好きになるからいいですね(嫌いになったら自分のことを嫌いだってことなんでね)。 深夜、夫の仕事のことで、偉そうに好き勝手文句を言っていたら、夫が怒り出す。誰かのことを批判したくなるときは、必ず、自分の中に「何か」、がある。 翌日まで夫の機嫌が直らなかったので、へこへこしたり、冗談を言ってみたりしたが、うまくいかず。昼過ぎに、冷戦状態のまま、約束していたスーパー銭湯「高井戸美しの湯」へ。 露天風呂に腰から下だけつかって、ひたすら半身浴をする。目の前に、真っ白の肌の外人さんがいた。お風呂はリーズナブルなわりに(1000円ちょっと。高井戸なのに!)種類が充実しているし、清潔。露天風呂からも、空と緑が見えて気持ちいい。 最近、何か迷いがあると「時間をかけて冷えをとってさえいれば、いずれ何かが見えてくる」という感覚があり、今回もそうだった。じんわり体があたたかくなって、汗が出てきたくらいのところで「マイナスイオンの湯」に移る。そうしたらふと、「私の人生は私の人生。人の人生に干渉してはいけない」という言葉が出てきて、そうだ、と思った。 依存の気持ちというのは、いつの間にか人を支配するから怖い。風呂あがりに本を読んでソファに座っていたら、下の階でかき氷を食べ終わった夫が合流した。お互い体が気持ちがいいので、冷戦のことをなんとなく忘れ(相手が忘れていたかは確認していないが)しばらく読書する。 その後、『コクリコ坂から』を新宿で見る。 これが本当にいい映画で、帰りの電車で、パンフレットに書いてあった宮崎吾朗さんの文章を読んで涙が止まらなくなった。今日も、自転車をこぎながらもう一度思い出して、ぷふぁっと、涙が出てきた。 コクリコ坂とも関係するけれども、今日NHKでやっていた「上を向いて歩こう」の誕生秘話も、すごくよかったなあ。黒柳徹子が「この曲を聴くとね、ボタンを押されたみたいに、ぷふぁって涙が出てきちゃうんですけど、なんか、人の喜びだけじゃなくて、悲しみの感情を思い出させる何かが、この曲にはあるんでしょうね」と言っていた。 今日の夜は、『mur mur magazine』を買い、夫の得意料理の「シンガポールライス」を食べて、半身浴をして、そして寝ます。今週も丁寧に生きたいものです。
仕事がどわっとくると、帰りの電車で活字が読めなくなる日がたまにある。
今日がそれ。 ので、iPhoneで、俳句を打ってみる。 虚構だとしても美しすぎる潟 番茶 五月雨の後にフォリーニョ駅の空 番茶 夏祭り行こうと誘う人がいる 番茶 もう会えぬ君はサンダルを履いていた 番茶
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