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バナナカレー
おされに憧れおされになれない地味なOLです。現在28歳。 埼玉→高田馬場→高円寺を経て現在三鷹市在住。 趣味は社会人になってから始めたカメラと、たまに代休をとって行く小旅行それから読書です。 この日記は、恋に、将来に思い悩んでいた大学2年(2001年)に開始。細く長くを目標に続けています。歳を追うごとに、内容がどんどん内向きになっている気がしています(ううむ)。 旧日記はこちら(一部移行しました)↓ http://www.enpitu.ne.jp/usr/6723/ 乙女のための結婚情報を集めたいなと思っています(実は自分のため?)。mixiコミュもつくったので、よろしければ入ってあげてください↓ 「乙女の結婚式」 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3572237 プロフィールに共通点のある方、偶然辿り着いていただいた方、少しでも引っかかったときにはコメントいただけたら嬉しいです。長いメッセージはmixi(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=191250)までお願いします。 カテゴリ
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友へ
前略 元気ですか。元気じゃないときもあるよね。 こちらは、淡々と過ごしています。 朝、目覚まし代わりに入っていたお風呂を、 夜に切り替えたら本当に気持ちいいので驚いています。 1日に区切りができる。 当たり前だよね。 こういうほとんどの人にとっては当たり前のことが 無精なので努力しないとできません。 だからできるととても大きな進歩です。 頭を拭きふきこうして日記を書いて、夜を過ごすのはいいものです。 寒いベランダに出てオリオン座を鑑賞するのも楽しい。 寝るためだけに家に帰ってくるのはよくない。 追われるように生きるのだけは、本当によくないなと思います。 絵葉書を見ると、あなたに向けて書こうかといつも考えています。 昨日は西荻窪の「のまど」という旅の本屋さんで 北欧の写真の絵葉書を買おうか迷って、 ヨーロッパの人にヨーロッパの葉書を出しても、と思って やめてしまいました。 そんな筆不精が手紙を書いたのには理由があります。 石井一男さんという画家を、テレビで見ました。 びっくりしました。 67歳の孤独なおじさん。 身寄りもなく神戸の長屋で一人、朝起きて、掃除して、洗濯して、 絵を描いて…… 散歩して、ご飯を食べて、また絵を描いて、眠る。 49歳で初の個展を開くまで、一度も人の目に触れることのない絵を ただ淡々と書き続けた。 「下積み時代」という言葉は、たぶん 上昇志向のある人が使うのでしょう。 この人は、認められることにどんな価値があるかを まったく知らないかのように、ただ純粋に 絵に向き合っていました。 彼の描く作品で、もっとも興味をひかれたのが 「女神」の絵です。 須賀敦子が、ヴェネツィアのトルチェッロ島(だったと思ったな)で 出会った聖母マリア像について これまで見たマリアがすべて後退していった、というようなことを 書いていましたが 今回の石井さんの絵は、私をそういう気持ちにさせました。 人が持つ孤独という井戸を、どこまでもどこまでも掘り下げて 真っ暗闇を降りていくと たぶんそこにはきれいな水が、 少しだけ湧いて出てくるんだろうと思います。 石井さんの絵は、そういう絵なんじゃないか。 あなたなら知っているかな、と思って書いてみました。 知らなくてもいいのだけれど。 でも絵のことだから、話したいなと感じたのです。 絵は1つ、8万円で売っているそうです。 私はお金もないし、最近はユニクロばかり着ているけれど この絵のためならすぐにでも8万円出したいと思いました。 町田康さんや須賀敦子さん、石牟礼道子さんと並んで 私の好きな作家のひとりになりました。 ではまた。 東京は、明日から春のような陽気だそうです。 今はまだしんしんと冷えています。 バナナ
NHKの「みんな、二十歳だった」という成人式特番を見ていると、フラワーカンパニーズというバンドが出てきた。『深夜高速』――その歌のライブ映像が流れ出した途端何も言葉が出なくなって、テレビに惹きつけられた。
「十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しいほどひとりぼっち」 「生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる」 連呼する真っ直ぐな叫び声。悲しいわけじゃない、なんとなくイライラする。いちいち落ち込む、あの感じである。 ボーカルの人が「二十歳へのメッセージは」と尋ねられ「ハタチの頃って『生きてて良かった』なんて思うことほとんどないんだけど……歳をとるとほんのちょっとのことで『よかったなあ』って思うようになるからね」というようなことを言いながら笑っていて、うんうんほんとそうだよね、と思いながらうなづく。 なぜあの頃は、あれほどいろいろ悩んでいたのかと懐かしく振り返る。懐かしく振り返っている自分に、ちょっと嫌気がさす。 「高校生の頃は死にたいとか言っていたなあ」と格好つけて夫につぶやいてみる。結局それも、原因を突き詰めれば勉強が嫌だとか、ほんとにくだらないことだったなあ。いやいや、今抱えている悩みだって、仕事がどうしたこうしたって、同じようなことだ。 私たちは、どこまで行ってもあがれないんだなあ。いい歌を聞いた。 今日はロンドンの友人から携帯で電話をもらってしまった。うちのスカイプがダメなせいで申し訳なかったけれど、よかった、話せて。お互い変わらず、愚痴と近況報告。こういう電話は昔夜中にしていたけれど、午前中にするようになったんだから私たち大人だなあ、と思ったらロンドンは夜中の2時だって。やっぱり、何も変わっていないのかもしれない。
冬休み最後の日は、いとこの家でおいしいご飯をごちそうになり、赤ちゃんを見て、三鷹の団地に帰ってくる。実家では身の回りの世話はすべて母にやってもらい、だらだらと過ごした。自立生活は面倒ではあるが、我が家は我が家でいいもので、ストーブをつけて、夜まで夫と家計簿のつけ方と月の予算繰りについてだらだらと話す。
新しい手帳がうれしく、思いついたことをいろいろと書きとめてみる。これまで予定管理はすべて、会社のA4ノートにその日のTodoを書いていた。いわば「書き捨て」で、その日、その週、その月の仕事が滞りなく進むには十分だったが、プライベートのちょっとした予定の管理をすべて頭の中で行うのがだるくなったのと、自分の漠然とした思いや生活のなかの(仕事以外も含めての)気づきを蓄積したくなって、今年は手帳にしてみたのだ。 お風呂あがりに思いついたことをつらつらと手帳に書いていたら(仕事から帰ってお風呂に入り、眠るまでの動作をマニュアル化してしまえば、お風呂も髪の毛を乾かすのも面倒ではなくなるのではないか、とか)、大掃除をきっかけに買った「あっちこっち手袋」のことを思いだした。「あっちこっち手袋」とは正式名称を「あっちこっちおそうじ手袋」といい、ほこりを吸う特殊な布でできた軍手のようなものである。触るだけでほこりがとれるので、これまで苦労して水ぶきしていたストーブやコンポ、液晶テレビなどの掃除が圧倒的に楽になった。 また日常が始まる。詩を朗読して、布団をしく。シュバイツァー博士が寝る前にバッハをピアノで演奏して礼拝の代わりにしていたとのくだりを読み、フジコ・ヘミングのリストを聞いて眠る。クラシックのことなんて、全然知らないのだが。 ![]() 夫の実家帯広まで、船で行きました。これは大洗港近くの市場 ![]() 船の中は寝台列車みたいな感じ。長時間の航海で辛かった…… ![]() 苫小牧港に着くところ ![]() 帯広は大雪 ![]() 夫の実家の薪ストーブ ![]() その後、私の実家へ。1月3日は日光へ行った ![]() 日光金谷ホテル。すばらしい ![]() 宿泊していないのにホテル内を探検。3階にスケートリンクがあった ![]() お蔵出し写真展をしていました。イザベラ・バード女史やリンドバーグ夫妻も来たようです ![]() 奈良ホテル、山の上ホテルに続いて日光金谷ホテルも制覇できて幸せ ![]() 枯れたアジサイ。東照宮に向かう道で
あけましておめでとうございます。今年もさだまさしの番組を見ながら、実家で正月を迎えている。
さきほどまで家族三人、紅白を見ていた。父は「最近の歌はわからないや」と言い、母は、こたつで眠っていた。私は干しイモやみかんを食べながら、嵐の歌を歌ったりしていた。 家族で楽しく過ごす、ふつうの毎日の、今の、大切さ。口には出さないけれど、最近それを日々噛みしめるようになった。 2009年は、とてもいい年だった。2010年も『暮しの手帖』にならって「今日もていねいに」。今年の目標は、毎月の貯金と、歯科矯正。生活を大切に、夜12時台には寝たいと思う。 2009年のまとめ↓ ![]() 引っ越し前、高円寺のトリアノンにて。三鷹でもお世話になっております ![]() 今年一年、我が家の料理担当は夫でした(スミマセン) ![]() 新婚旅行でやんす ![]() 引っ越し後、団地からの風景
『芸術新潮』の「パリと骨董」特集号を買う。ずっと気になっていたのに買いそびれてしまい、気づいたときにはバックナンバーが売り切れていたので、アマゾンの古本を取り寄せた。『芸術新潮』は、私の好きな編集者・松家仁之さん(親しげに書いていますがもちろん知り合い等ではありません)が編集長をしている。
肩書きをもたず、感覚だけで勝負しつづける道具屋という生きかたは、自由であり、過酷、とあらためて思いましたが、もしかしたら、パリも、そういう街なのかもしれません。 ながいものにまかれない、のところではっとして、私がぼんやりめざしていることはたぶんこの言葉に近いことだよなあと思い至る。 よのなかの動きが速い。師走などはますます速く、私はあまのじゃくなので立ち止まりたくなってしまう。飲み会に行っても「ああ、行ってよかった。だってこの言葉に出会えたもの」という機会は本当にたまにで、最近は家でじっとしているのが趣味のようになった。 寒いせいもあるだろう。今年から炬燵をやめて石油ストーブにしたので、そのうえで餅やさつま芋を焼いたり、湯を沸かしたりしているだけで、休日は終わる。 「あたらしい」「速い」「個性的」「変わっている」「うつくしい」 そういうものに、もう、惹かれなくなってしまった。ただふつうで、あたりまえで、一人でたっているもの。「自立」というにはおおげさすぎる、「孤独」というと気取りすぎている……ずっとさがしていた言葉が、「ながいものにまかれない」であるかもしれない。 28歳になった。 いつも人との差ばかり気にして「勝った」「負けた」と騒いでいた私も、少しは大人になれたのだろうか。自分のからださえ自由にならないけれど、少しでもいい暇つぶしができるようにがんばっていこうと思う。夫に「将来の夢はカリスマ編集者」と言ったら「この時代に新しいね。新しすぎる」と大爆笑された。来年も、仕事だけは真面目にやろうと考えている。
事務連絡です。rinちゃんから「おまえのツイッターアカウントからいっぱいスパムがきてるぞ」とメールをいただきました。ごめんなさい。他にもそういう方がいたと思います。どうやら長い間つぶやかないと、スパム化しちゃうみたいです。
で、私はブログ派ですので、これからも至極私的な話をブログで書いていこう、という原点に戻りツイッターはいったん解約しました。また、目的を変えてやるかもしれませんが、少なくとも今のまま匿名でつぶやいてもあんまり意味がないので……。 また、普通の日記を書きますのでお暇なときは見てやってください。
以前から考えていましたが、最近はよく、書くことについて考えています。特に、生活を書くことについて。
今の家は三鷹と言っても駅からかなりはずれにあるので、美しい自然を見ることがあります。 たとえばベランダから見下ろせるしだれ桜の紅葉。黄色い葉が、しだれた枝についているのと、それらが散って、気の根元にあるのと両方で、その木の周り一帯が黄色に染まっており、布団を干しに行くたびに、心を打たれるのです。 引っ越して本当によかった、今の土地は自分に合っていると思うと同時に、こうした描写では、美しい紅葉もただの主婦のひとり言のようになってしまうのだろうと、少し悲しくなる。 先日は自転車で調布の深大寺まで行きました。一人、そば饅頭を頬張りながら帰り道を運転していたら、不意に調布と布田の間にあたりの銀杏並木にぶつかって、その時ちょうど、空が夕焼けに染まっていました。 私は感動して、不意に「調布は夕暮れ」という言葉が頭に浮かびました。清少納言の「春はあけぼの」の変形です。その時は、なんていいことを思いついたんだ、ブログに書こう、絶対に、と思ったにもかかわらず、今となってこれを文字に起こしてみると、その陳腐さに驚きます。 思うに、自然というもの、生活というものの、小さな一粒一粒というのは、おそらく文字にするのが、最も難しい類のものではないでしょうか。夕焼けの写真や、子育て日記は赤の他人が見ても面白くないものが多いですが、それはその瞬間をまったくの他者が共有すること、そのための文章を作成することが極めて高度な技術を要するからでしょう。どうしたら、自分がそのとき思ったように書けるようになるんだろう。私が最近ぶち当たっているのはその壁なのだと思います。
もう1カ月ほど前になるだろうか。美輪明宏がテレビ番組で、日本の唱歌は「たましいがきれいになる」と言っていた。すごい照明に照らされて、仰々しいセットで歌う金髪の彼を、本当にきれいだと思った。
以来、家でずっと唱歌をくちずさんでいる。私が歌っていると、夫もつられて歌うので、合唱になる。私は音痴なので、自然といびつなハーモニーになる。 兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと 如何にいます 父母 つつがなしやともがき 雨に風につけても 思い出ずる ふるさと 志を 果たして いつの日にか 帰らん 山はあおきふるさと 水は清き ふるさと 少ない単語をメロディに乗せて歌ったとたん、懐かしい田んぼと、夕暮れの風景が広がる。換気扇からは、味噌汁の匂い。どこだろう。私の故郷だろうか。それともあの日に旅した小さな町、だろうか。 音痴な裏声の合唱は新しい団地の居間に、小さく響く。小学校以来、こんな声の出し方をせずに、歌を歌ってきたことに気づく。小室ファミリーや浜崎あゆみをカラオケで歌うときは、鼻の上くらいから、無理やり地声の高音を絞り出すから。
高田馬場も、高円寺も、これまで住んでいた家は駅から近かったし、アパートの駐輪場が小さかったので自転車を持っていなかった。今の家は、駅から歩くと30分。通勤はバスだが、休日は自転車で移動する。
自転車はすごい。どこへでも行ける。 スーパー銭湯とその向かいのドンキホーテへ、15分。 お気に入りの山田文具店とそのお隣のカフェへ、10分。 深大寺のおそば屋さんへ、15分。 今日は吉祥寺から三鷹へ、高級住宅街の中を走った。BMWが、モダンなデザイン住宅の前に並んでいる。車があまり通らないので自転車にとっては走りやすい道だが、時折行き止まりがあるので注意しなければならない。入り組んだ路地を「西、西」と唱えながら進んでいくと、大通りに出て視界が開ける。 向こうに中央線の黄色い車体と、きれいな夕焼けが見えた。カメラを構えようか迷ったが、風を切る感じが気持ちよかったのでやめた。玉川上水沿いを走るうちに、だんだん暗くなってきた。 自転車で移動中には、いろんなことが頭をよぎる。 今日考えたのは、暮らし方の変遷について。高校生・大学生のときはいきがって原宿に通ったり、友人に連れられてクラブに行ったりもしたが、紆余曲折を経て、結局幼いころに母親が連れて行ってくれたような場所・生活が好きになっている。人間てそういうものなのかな。無理をしなくなった。 昨日、近所の企業の「工場祭」に行ったのもそうだ。もう少し若かったら、この素晴らしさが全くわからなかったと思う。工場内は、通常一般の人の入場は禁止だが、期間中だけ私たちも自由に入れて、工場の食堂で250円のカレーと焼き鳥を食べ、編み物や絵の展示を見て、帰りに茶道部が出してくれたお茶とお菓子を食べて、帰ってきた。 こういうなんてことない暮しにたどりつくのに、本当に時間がかかったなあ。なんてことない暮しが一番難しくてお金がかかる。一人暮しが長かった私は、身にしみてわかる。よくよく考えれば寂しくて夜中に長電話、っていうのも、いつの間にかしなくなった。今、友人に1時過ぎに電話したら、どんな顔をされるんだろう? 三鷹で用事を済ませたので、トリアノン洋菓子店でケーキを買って帰る。昨日、一昨日と珍しく飲み会だった夫が「笑点」を見ながら寝ていて、「もう俺は金輪際家から出ない。渋谷で飲みたくない」と言っていた。うんうん、同意します。私も、これからはできるかぎり自転車で行ける範囲で、生きてこうと思っている。 ------------------------ また自分のペースで書いていきたいので、「ツイッター」を休むことにしました。新しいメディアを使ってどんどん自分をパワーアップしてきたいのはもちろんなのですが、このブログで(「発散」ではなく)「内省」することが、自分にとって貴重な時間だと思っていますので。でも自分でノートに書く日記ではないから得られるものがたくさんある。ウェブの可能性は、いつも忘れずにいるつもりです。
ひと雨ごとに、寒くなりますね。引っ越しして、はじめての秋。団地の庭の木が、少しずつ紅葉してきました。
冬が苦手で、毎年文句を言っています。実家の時代から、畳に炬燵生活だったのを、居間が板の間になったので、今年はストーブに切り替えました。例のアラジンですので、うきうきしています。とはいえ灯油の買い方も知らないので、インターネットで調べたり、両親に聞いたりしたところ、近くのガソリンスタンドが、配達してくれることがわかりました。 今日は掃除がひと段落したところで、夫と自転車で吉祥寺に出ました。井の頭公園の森はまだ青々としています。落ち葉はあるのですが。常緑樹も多いのでしょうか。空気が冷たくなった分、木々の間に立つ街灯が、温かい光に見えました。人が集まっているところに、集まりたくなる季節ですね。 夫が喫茶店でもろもろ作業をする間、私は「百年」(書店)で本を3冊。『乙女の金沢』を買ってぱらぱら見ていたら、この冬に行きたくなりました。 フィンランドのこと。『グレート・ギャッツビー』のこと。いろいろ書きたいことはあるけれど、今日はもう寝ます。
私のお茶飲み友達、rikaちゃんがイギリスに行ってしまって、1カ月が経つ。ああつまらない。しょっちゅう会っていたわけではないのに、現金なものだ。
こんなことを思ったのは、教育テレビで須賀敦子の番組を見たからだ。 今、あなたはヨーロッパにいて、どんなことを思っていますか。と離れた人に問おうとすればすぐにメールを打てるのに、結局打たずに、こうして書いている。 別に、泣くような場面ではないのだが、須賀さんの文章を初めてみたときのことを語る当時の編集者のインタビューを見ながら、じわっと涙が出てきた。 くらやみ。 坂道。 孤独。 ものごとの本質。 頑固。 いきることと死ぬこと。 そして、 シンプル&ストレート。 須賀さん、いつもあなたのように、生きていきたい。でも、なかなか、難しい。
自分の編集した本を、書店のいいところにドーンと並べていただいている光景を見て、本当に感動。なんていうか、本当にこの仕事をやっていてよかった、と思った。同業の編集者の人ってクールで知的な人が多いんだろうからこういうことブログに書くのは恥ずかしいんですが、本当に嬉しかったんです。
今回の本は、本当に仕事をしていくうえでの転機になっている感じがあり、自分がどういう本を作りたいのかとか、どうやって仕事をしていきたいのかということが、ようやく見えてきたような気がしている。
ひと雨ごとに涼しくなって、カーディガンを羽織るのが当たり前の季節が来た。こざっぱりした格好が好きなので、「なるべく薄着で暖かいものを」と探していたらユニクロのヒートテックが目につき、迷わず購入。毎日のように着ている。
それから髪を切って、ショートカットにした。今までこだわって伸ばしていたのは何だったんだろう、と思うほど、快適である。髪を洗う時間が短くなって、お風呂に入るのが少し楽しくなったし、洋服も、着るものの幅が広がった気がする。 引っ越しして3カ月。新婚旅行も終わり、ようやく生活がひと段落ついてきたので、家計や家事のこまごました部分の仕組みを、少しずつ整えている。目標は、なるべくモノを買わずに、こざっぱりと、豊かに暮らすこと。とにかく少しずつでも貯金をしていくこと。夫は貯金が得意な人なのでいろいろ教えてもらって頑張ろうと思う。 ほんの数年前までは、「仕事を続けるか、辞めるか」といった二元論が常に頭を去来していたが、最近は、考えが変わった。仕事と家庭をいかに両立させるか。そして、家庭での時間を、どうやって豊かにしていくか。こうして書くと、本当に当り前のことなのだが、「どちらも犠牲にするものではないんだし、両方をバランス取ってやるのが向いているかも」と最近は思い始めている。 母の誕生日には、ガトーフェスタ・ハラダのラスクを送った。おめでとう。これからもよろしくね。
すごい遅いんだけど、書籍作りを始めて2年経って、えらい人、あるいはえらそうに見える人というのは「けいざいがく」を体系的に学んでいるものなんだなあ、と思うようになった。これはほんとに実地で、つまり仕事で人に会うなかで感じてきたことなので、認識するまでに、2年もかかってしまった。
私は大学で、英語英文学科というとても狭い、「文学>英語>イギリス>ロマン派>ワーズワス」みたいに、狭くて階層がとっても深いところの学問を学んでいたので、というか学んでさえいなかったので、もちろん経済学なんて、知るわけがない。だからって、ビジネススクールにすぐには通えない。というわけで、こんなときに便利な方法、読書をしている。 いきなり「あだむ・すみす」からだと厳しいだろうってことで、ちょっと違うんだけど、2日で1冊、ドラッカーから入ってみることにした。ドラッカーは実は経済学ではなく、経営、マネジメントの神様なんですが、まあ経済の中に経営があるってことで、許してください。 仕事のため以外で(もちろん仕事のためもあるけど)ハードカバーの経済書を何冊も読んで、面白いと思えるようになるなんて、意外だったけれど、別に本当に学者先生が最先端でやっているような小難しい計算式以外は、たいていわかりやすいことばかり書いてあるという印象。単に難しい雰囲気を出して、女こどもには読ませず、この分野を男の特権にしようとしてるんじゃないかとさえ思う(性格悪い見方)。 本当はこういうことはおおっぴらに書かず、ひそかに勉強して、まるでもっともっと以前から知っていたかのようなふりをしていればよいのだが、そういう「ふり」をして日々を生きている若い人や、女こどもに勇気を与えるために書きました(あなたより未熟な人がいます、という勇気。別に私に与えてほしくないと思うけど)。 うーん、でも、宮台真司や東浩紀のほうが難しい。たぶん、哲学、思想っていうのは経済学の一つ上の階層にあるからなんんだろうな。
土曜日は、三鷹をぶらぶら。
日曜日は、昼寝ばかりしていた。三鷹に引っ越してから、家にいる時間が増えたと思う。 ■三鷹市 星と森と絵本の家 http://www.city.mitaka.tokyo.jp/ehon/ 土曜日に母が来て、毎日新聞の記事を持ってきてくれた。チャリで行ける範囲に、絵本×古民家、という素敵なスポットがオープンしたもよう。来週行ってこようかなー(※写真は公式サイトから借りてます)。 ![]() ■山田文具店 http://yamadastationery.jp/ 以前から行きたかった文房具屋さん。夫に、原稿用紙ノートを買ってあげたら喜んでいた。 品揃えは、デルフォニックスよりは、ちょっと乙女寄り、って感じかしら。紙のコースター(10枚105円)と筆箱買った。隣にカフェもあって、いい感じ。混んでいなくて、静かに読書できるこんな場所が、私はとても好きです。 ![]()
●9月23日(水)
覚えてない ●9月24日(木) おさぼり ●9月25日(金) 8時~16時 装着 16時 気持ち悪くて外す 24時~13時 装着 ●9月26日(土) 13時~17時 装着 17時~25時 お茶、夕食のため外す 25時~13時 装着 ●9月27日(日)<ねじを巻く> 13時~22時30分 おさぼり 22時30分~ 装着 (1週間終えての感想) 思ったより痛くないが、お茶するときに外さないといけないのが不便。 解決策ないかしら~。
寒いのは苦手なのだが、この時期、とたんに濃い色の服がほしくなったり、食後のお茶を、温かい飲み物に切り替えたりする、この感じは嫌いではない。
連休は実家に帰り、母と大宮で買い物をした。今持っている、リュックに替わる通勤用の鞄を長い間探していて、といっても「イルビゾンテ」か、「スタイルクラフト」のどちらかが欲しかったのだが、両方とも高く(前者は7万円、後者は8万円)手が出なかった。 それが、先日大宮を歩いているときに、OL風の店でキャメルの、バーキン型の鞄を見つけ、サクッと買ってしまった。2万5千円。本物の牛革だし、つくりもしっかりしていてたくさん入るし、妥当な値段だと思う。それでも、昔はこういうところで絶対妥協できずに結局カードでも何でも7万円出してイルビゾンテを買うパターンが多かったから、自分でも驚いた。 だんだん、いろいろなものへのこだわりがなくなってきていて、楽になったなあと思う。 本さえ読めればいい、家が健やかであればそれでいい。それでも毎年、壊れるものや足りないものがあって、お金はかかるのだが。生活って、不思議だ。 秋になり、また花粉症が始まった。おそらく「イネ」。辛い。 市販の薬を飲むタイミングは随分うまくなったが、そろそろ根本的な体質改善ができないものかと思う。自転車をこいでいたら、家の近くの総合病院の看板に、手書きで「漢方」という文字を見つける。「漢方」専門の先生もいるのだろうか。 さて、遅くなったけれども夏の思い出。 ![]() 近所においしいうどん屋発見(宮内庁御用達、ざるうどんが確か500円)したり、 ![]() うまカレーを食べたり、 ![]() 深大寺でそばを食べたりしましたー。
8月、9月に徹夜したりしてつくった本が、売れている~~! 正式な発売は24日だったのだが、連休中に、ぐんぐん数字が伸びて、このままだと自分史上最高記録を達成できそう。頑張ったかいがあったわ。とはいえ、すべては著者の先生と、デザイナーさんのおかげ。ここからのプロモーションも、気を抜かずに頑張ろうっと。
生まれつき、生え変わらない乳歯4本があり、ここまでごまかしごまかし、生きてきたのですがついに歯科矯正(+おそらく抜歯)を行うこととなりました。
乳歯を放っておいたことで、口の中の歯が少しずつ動いてしまい、噛み合わせが悪くなっていたためです。 やれやれ。 入れ歯みたいな器具を入れて、ワイヤーで歯を固定して毎日15時間以上(食事の時だけ外す。そして週に2回ねじを巻く)……。しかもこれで70万円……。健康って、本当に大切ですね……。 喫茶店でお茶するのが趣味なのですが、これじゃあ気軽にスタバで飲み物も買えないわ。今日から歯科矯正日記をつけたいと思います。 ---------------------------------- ●9月19日(土) 歯医者さんへ。器具を入れる。 16時~18時 装着 18時~22時 ごはんのため外す 22時~11時 装着 ●9月20日(日)<ねじを巻く> 14時~18時 装着 大宮maruでお茶するため外す 24時~8時 装着 ●9月21日(月) 8時~10時 朝食のため外す 10時~16時 装着 16時~24時 おさぼり 24時~12時 装着 ●9月22日(火) 12時~14時 昼食のため外す 17時~19時 装着 19時~24時 おさぼり
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